2020年03月31日

そもそも、有機栽培 (オーガニック)とは何?

有機野菜やオーガニックコーヒーなど「有機」「オーガニック」

「無農薬」等とついた商品が多く販売されています。

しかし、これらの違いはご存知でしょうか?

安全性の高いものだということはおわかりだと思いますが、

どのように生産されたものなのか、

有機栽培」と「無農薬栽培」では

どちらが安全なのか、意外と知らない人が多いです。「なんとなく安全そう…」

と商品を選んではいませんか?言葉の意味を知って、

本当に安全なものを選んでいただきたいです。

【有機栽培イメージ】

有機栽培(有機農業)とは、

「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと、

並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、

農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した

農業生産の方法を用いて行われる農業」
と定義されています。

簡単に言うと、

「化学肥料や農薬、遺伝子組換え技術を使わない、

環境にやさしい栽培方法」
と言えるでしょう。

有機野菜と聞くと、「安全で美味しい野菜」をイメージする人

も多いかもしれませんが、

それだけでなく、自然の力を生かした環境にやさしい方法

により生産されています。
50340693_655460721522600_4089149113101189120_n.jpg
posted by AGSA at 13:04| Comment(0) | 日記

2020年03月30日

農業を始めるときに必要なこと

新規就農とは、農業法人等へ就職して農業をすることとは違い、

自ら農業という事業を興す(起業する)ことを指します。

他の産業における起業と同様に、農業でも事業を行う為には

資金や設備、場所などが必要です。

つまり、経営者として持続可能な農業という事業を展開することを意味します。

さらに、農業を行う為には農村部に移り住み、

農地を借りて農村で生活することになります。

それだけでなく、農業用水、農道を確保するために

地主の方との交渉などが必要になります。

また、地域との円滑な関係を構築するためには、

お祭りなどの伝統行事への参加など、

農村社会の一員としての役割を果たさなくてはならないのです。

新規就農する際に意外と見落としがちなのが、

作った農産物の販路です。

新規就農を目指す方のほとんどが「販路」という問題にぶつかります。

農作物を作れば自然と消費者が買ってくれる、

なんて魔法のような話はありません。

販路を探すための、地道な営業活動が必要であることを頭に入れておきましょう。

IMG_1996.JPG
posted by AGSA at 17:17| Comment(0) | 日記

2020年03月27日

農村集落の立て直しをした人物

「二宮尊徳」はどのようにして成功をしたのか!

二宮尊徳は裕福な家庭に生まれた。

しかし二度の大水害で作物の収穫が0になる。

過労から父母が病死。

幼くして叔父夫婦に引き取られる。

恵まれた境遇とは言えない中で何をしたのか。

捨ててあった余り苗≠拾い植えた。

捨ててあるわけだから誰のものでもない。

でも、これを大切にして育てれば収入になると考えたのである。

菜の花も同じように収穫されることもなく放置してあった。

その種を取り、畑にまき、油をとった。

その油を売ってお金にするとともに、学習の灯りにした。

その話が薪を背負って書を読む金次郎の銅像になったのである。

誰もが見捨て注目しないような小さな物に注目をしたのである。

小さな物を大切に育てていれば大きな収穫になると考えたのである。

叔父の家から自立するには知恵と工夫が幼少の頃から必要だったのである。

24才で失った家の再興をする。

農業者である前にファイナンシャルプランナーだったのだ。

お金に関してとても学習をしていた。

人が見捨てたものを大切にしてお金を稼ぎ、節約をして借金の返済をする。

そして自分の分を守る。自分にできることから始める。

そして余ったお金があれば災害に備える。

このようにして家を再興した。

これは蓄財の基本中の基本である。

26才の時、小田原藩・家老服部家に奉公する。

家老より服部家の財政再建を依頼される。

服部家の浪費はひどく家計は火の車だった。

家老の本気度を確認して引き受け見事に再建をした。

その功績から小田原藩の所領である、栃木にある下野国桜町領の再建が依頼される。

天保の大災害で農民はやる気を失っていた。ドン底である。

それを見事に再建した。

再建に成功すると次々に依頼が来て、最後は600もの地域を再建したのである。

二宮尊徳は心田の開発を主眼にした。

わが道は人の荒れた心を切り開くのを本意とする。
荒れた心が開けたる時はたとえ何万、何町歩の土地が荒廃していても憂うる必要などない」


人間の力を信じていたのである。

もちろん、そのための農業技術は超一級であったことを忘れてはならない。

また豊かになるための節約もお金の大切さも大事にしたことを忘れてはならない。

二宮尊徳は農業経営者だったのだ。

二宮.jpg

農業で一番大切なものを知っていたのである。

大切に育てれば天が豊かさを与えてくれる。

それが農業なのである。


posted by AGSA at 13:44| Comment(0) | 日記